おまろBLOG

ビカクシダ 新米パパ

【新米パパの人向け】新米パパのワタシが思う「チャイルドシート選び」de ポイントUP!

皆さん、おはようございます‼

ビカクシダさん(私が大好きな観葉植物)は、5月に気温がぐっと上がり、
6月に気温低下&湿度上昇によって貯水葉を展開します。
私が以前板付けしたアルシコルネ(ビカクシダの種類の一つ)も
待望の貯水葉が出てきました!!!!!!!!


さて、今日は、ビカクシダでは無く、
チャイルドシート選びについて、それで感じた事について書きます。


この記事をご閲覧頂いている方は、
恐らく「新米パパ」!!!
僕は、現在結婚3年目で第一子を9月に出産予定の新米ダディです。



先に申し上げます。

私は、”妻(家族)”と良好な関係を築くことは、ダディにとって最重要ミッションと考えています。

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生きていくうえで何より大切なこと。


自分の周りの人をどれだけカラフルにできるか。


どれだけ幸せにできるかだ。


周りを幸せにすると、自分も幸せになる。


これは、絶対の法則と思う。


だから、私は、妻(家族)と良好にするためには、を日々考えていきたい!!!




今回の本題である、チャイルドシート選びについて考えたいと思う。



チャイルドシート選びとは、、、
妊婦さんが動ける今の時期(いわゆる安定期で妊娠(4カ月~7カ月頃まで))に
産後の必要備品を買い揃えるというミッションを指します。


つまり、チャイルドシート選びとは・・・・
「未来の良好な結婚生活を送るうえで、欠かせない非常な重要な活動」である。


新米パパの皆さま、、、
朗報でございます・・・


チャイルドシート選びを全力でやる ⇒ 嫁が喜ぶ ⇒ 喧嘩が減る ⇒ ストレス無し ⇒ ラブラブ!!!


是非このチャンスに信頼ポイントUPを目指しましょう!!!


さぁどのようにしてチャイルドシート選びを楽しみましょうか!!!


<始める前に>
人は、” 熱(想い)”に共感する。
だから、”チャイルドシート選びに熱を込めること”これを忘れてはいけない。
順序をはき違えるな。
嫁を喜ばせるのではない!
真剣に取り組むことが、結果として嫁が喜ぶかも!?程度だ。
見返りを求めてはだめだ。
貢献感でいこうぜ!!!

「スムーズな事前調査こそ、場を制す」

始める前に私が先ずやること。

チャイルドシートについて 事前情報を仕入れる

事前情報とは、5W1Hを活用すると良い。

題目:チャイルドシート

・いつ(When)
⇒ 6歳未満の子ども

・どこで(Where)
⇒ 子どもを車に乗せる時

・だれが(Who)
⇒ こどもが

・なにを(What)
チャイルドシートの着用が義務化されている

・なぜ(Why)
⇒6歳未満の子どもが乗車中、チャイルドシートを着用せずに事故に遭うと、着用していた場合と比べて致死率が約11倍

・どのように(How)
⇒ ISOFIX もしくは シートベルト


そもそもチャイルドシートって何が目的で、
誰が何の為に着けるのかを考える必要がある。
それが無いと、漠然とした理由で商品を買いかねない。

私は、自分が気に入った商品を長く使いたい。しかし、余計なものにコストはかけたくないと思っている。
だからこそ、チャイルドシートについて調べる必要がある。


で、チャイルドシートとは?
をざっと調べると下のような情報を容易に手に入れる事が可能。

→ 子どものカーシートの総称。
→ 法律(道路交通法)でにより平成12年4月1日から6歳未満の乳幼児にはチャイルドシートを使用することが義務化されてる。
→ 車に乗る子どもを事故から守るための手段。
→ チャイルドシートの有無による子どもの死亡率は、3倍に跳ね上がる。

余談ですが、私はいきなり店頭でお話を聞くことは絶対にしません。
それは、非効率だから。

予め事前情報を仕入れる。 ⇒ ネット(写真)ではわからない所を詰める

これをしないのとするのでは雲泥の差。
何度も店頭に行く必要もなくなります。
一度詳しく聞いた店員さんにもう一度聞くって
「買う気がある」と勘違いされるという私の完全な思い込みがあって
どうしても同じ店を再訪問し辛いのです。。。

チャイルドシート選び①:「安全性」

チャイルドシートの目的は、「子どもの安全を守るため」
当たり前ですが、一番大切です。
逆に言えば、安全性が無いものは、選ぶ価値無しと私は思います。

でも、そんなどこのメーカーが安全なのかわからない・・・・
ご安心ください!!!

チャイルドシートの安全性に対する情報では、こちらが個人的にはオススメです。
国土交通省自動車事故対策機構によるものです。
このサイトの魅力は、
第三機関として客観的な立場から、評価されているということ。

有名メーカーなら安全!!!というブランドを頼るのではなく、
客観的に評価されている事(数字で比較できる)がポイントです。

残念ながら全てのメーカーのモデルが対象では無いですが、
代表選手の比較はありますので、非常に参考になると思います。

www.nasva.go.jp


チャイルドシート選び②:「リアル感(生感)」


カタログや口コミも非常に重要ですが、
何より「現地・現物・現実」で生で確認することも忘れません。
特に私個人的には、
「ママは、リアル感を大切にする。」傾向が高いと感じます。
私は、スペック(機能)等をカタログで比較することが好きだったりしますが、
妻は、そんなこと全く興味がない模様。
したがって、この行為をないがしろにする=(最悪のケースとして)この!育児放棄っ!!!! とみなされる可能性がございます。
したがって、極めて重要です。


チャイルドシート選び③:「店員さんの意見はその人のあり方に共感できるか」


今回のチャイルド選びで私は、実店舗に3箇所行きました。
それで感じたことは「各店舗の店員さんによって言うことが違う」こと。

Aさん:「エールぺぺ製が広くてオススメです。コンビ製は、狭いです。」

Bさん:「はっきり言います。こっちの棚の製品は全て安全性が欠落している。
   あなたは、新安全基準「R129」をご存知ですか?
   側面からの衝突に対する新基準です。これをいち早く取り入れたメーカーは、アップリカ社です。」
   この方の熱弁は、おおよそ30分以上ノンストップで繰り広げられました。
   詳しくはこちら
www.aprica.jp

  また、店員さんいわく、アップリカ社の販売員はひたむきに品質向上のために、
売店に足を運んで「顧客の声」を集めるそうです。
 一方別のメーカーでは、新製品が出た際にのみ良い顔をするとのこと。
実際は、店舗側の販売強化商品なのかそれとも本心でその商品を勧めてくれているのかは分かりませんが、
強烈に推奨されました。

結果的には、私はその人とは違う別店舗の方から買いました。
同業他社(子ども用品の販売店)を呼び捨てや否定する様な発言が私には???だったので違和感を覚え、
少し高かったですが、応援したい販売員から買うことにしました。


まとめ

最終的に私が決め手は、

・ISOfix対応
(取り付けやすさよりも実際にシートベルト仕様と比べてフラつきが圧倒的に異なっていました。
笑えるレベルでシートベルト仕様はふらつきます。)


・座席が回転する仕様
(ママの口コミから、絶対にあると楽になるため)


以上の2点&安全評価が高いものとなりました。


逆に
ハイエンドモデルに付いているバイザーは、コスト削減のため、
ついていないものを選択しました。


私の妻は、妊娠30週を迎えましたが、
子育ての準備にこれ程にもお金と時間を要するものかと驚きを隠せません。


皆さんも是非、妻と楽しみながら「チャイルドシート選び」を通じて、
家庭環境を築いてください♪